ドレッシングをサラダにかけるつもりが、紅茶にかけていて…
絶句していたら、親切なお店の方が交換してくださり、今日は明け方から晩まで、とてもほっこりした一日となりました。

人と一緒にお仕事させていただいている時と制作している時以外は、かろうじて意識があるかないか、そんな数週間を送っていたら、あっという間に5月末になり…。

どうして、やることなすこと不器用なのか、どうして空気は未だかつて読めないのか、毎日、道端を歩きながら考えているわけですが…

幸いにも、なぜか周りに、よく笑ってくれる人が多く、笑われている原因はさっぱりわからなくても、人が笑っているのをみると、なんだか楽しそうで良かったなぁと、とてもホッとします。

いろんな職場や関係性の中で、様々なプロジェクトを進めていると、それぞれの環境にいる人で全く「当たり前」の感覚が異なり、でもその人たちはその築きあげてきた「当たり前」の感覚に心が支えられていたりもする。

だったら、それは壊さず、それを尊重した上で、そこから、どういう展開にして行ったら新しい発想を生み出していけるのかなぁとか、悶々と考えていたら、連日、机の上やら、歯ブラシさしたまま廊下や玄関で寝落ちしていたのですが

結局、人の心がワクワクした状態になると、自然と、異なるものへの受容のキャパシティも広がるのかなぁとか

ワクワクするためには、やっぱり、まずは、心がガチガチじゃなくて、少しゆるっとしていないとだよなぁと

でも、ゆるっとしすぎると、だらっとに進化してしまうので、その絶妙なチューニングの調整が、もはやこれは、何かの曲を演奏しているような、もしくは目には見えない作品を描いているような… 実に興味深いです。

明日からもイベントやプロジェクトが続きますが、自分が携わる中で、もっともっと透明なチューニング調整に微力ながら貢献していきたいと思う今日この頃。

とにもかくにも、周囲の皆さん、本当にいつも、なぜか笑ってくれて、ありがとうございます。笑

 

“働く友、みている専門家” 先日の設営の隠された真実…(笑)

 

P.s
今週末は、池袋のテントの下で考え事をしています。→
『池袋アートマーケット “iam” 』

A-nya.PoPo『池袋アートマーケット “iam” 』出展します